育児

【1歳】保育園のお友達を何度も噛んでしまう息子がパッタリ噛まなくなった対処法とは?

こんにちは、ハルです。

今回の内容は、今思い出してもつらくて苦しい一週間だったな、と思います。

0歳から保育園に通っているうちの子。

言葉が少し遅めだったので、まだ2歳になる前の1歳クラスに通っていた頃です。

月火水木金、土日休んで、月。と、毎日のように友達を噛んでしまったんですね。

まだうまく言葉が出ないこの時期は、よくあることだと慰めてもらいましたが、3日目くらいで、もう保育園行かない方が良いんじゃないかって、帰りながら涙出てきたりもしました。

もちろん、噛まれた子はすごく痛かっただろうし、噛んだ側の私が、泣いてる場合じゃないのもわかるのですが…。

なんせ、保育園での出来事だから、私がその場にいれるわけじゃないし、家で私たち家族を噛むことはなかったので、「噛んではいけない」とその場で教えるには、保育士さんに全任せするしかない、というのも辛かったです。

…と、ほんっとうにツラい6日間でしたが、なぜか7日目からパッタリ噛むことがなくなったんです。

このブログを読んでくれている方の中には、同じようなことで悩んでいる人もいるかな。

現場にいれない私が、家でできることを保育士さんと相談して、そのおかげで噛まなくなったのかはわからないですが、ウチの場合はこうだったよっていうのを少し紹介していきたいと思います。

そもそもなぜ噛むの?

調べてみると、1歳~2歳くらいの間が一番多い時期みたいです。

言葉が出始める時期。

うちの子がお友達を噛んだ時の状況は、6日間すべておもちゃや絵本をとられた無理やり押されて割り込まれたという理由でした。

「やめて」という言葉がまだ出ないんですよね。

それで、噛んだり手を出してしまう子がいるんだそう。

保育園の先生は、おもちゃをとったお友達にも、とられて噛んだうちの子にも、両方丁寧に「こういう時は、こうやって言うんだよ」と根気強く教えてくれていたみたいです。

家では噛まない

うちの子がお友達を噛んでしまったときの状況を聞くと、家では私たちのことを噛まない理由もわかりますよね。

家では誰も子供のおもちゃを取る人はいないし、嫌なことをしてくる人もいない。

噛む理由がない。

でも保育園ではそうはいかないですよね。

言葉で伝えられないから、口や手が出てしまう。

そしてそうすると、やられた方はもちろん泣くので、噛めば良いんだ、叩けば良いんだ、と間違って認識してしまうかもしれない。

ただ一番厄介だったのは、家ではやらない、というところでした。

もし私のことを噛んでくれたら、思いっきり噛み返して、「噛まれたら痛いんだよ!」と教えていたかもしれない(それが良い方法かどうかは置いといて)。

その場で教えないと意味がない

保育園の帰りや、朝登園途中、寝る前とか、家出る前とか

「お友達をアムってしたらダメだよ。」

「やめてっていうんだよ。」

と毎日言ってはいたのですが、全然関係のないときに言っても、もう忘れてるんですよね。

それでも毎日言い聞かせてはいたのですが、お迎えの度に「今日も噛みました」と報告を受けていました。

噛む理由があるのはわかる。

遊んでいたおもちゃとられたら嫌だもんね。

でももう、嫌なことされたら、噛めば相手がやめてくれるって学んでしまってる。

どんな理由があっても、叩いたり噛んだりしちゃいけないって、分かってもらうにはどうしたら良いんだろう…。ととても悩みました。

保育士に相談

うちの保育園の1歳クラスは、3人の担任の先生がいたのですが、5日目のお迎え時、別の担任がいたので

「私が家でできることはありませんか?」と聞いてみました。

するとその先生に

言葉がうまく出ないだけだから、毎回一つ一つ言葉を教えていったら良いんじゃないかな。

例えば、「だっこ~」と言われてすぐ抱っこするんじゃなく

「抱っこしてほしいときは、抱っこしてって言うんだよ。」とか、毎回こうやって言うんだよって教えてみるとか。

と言われました。

確かに。

家では、抱っこ~と言われたら、はいはい抱っこね~とすぐ抱っこしてたな、と思いました。

朝食の時に、バナナ~と言われたら、バナナが欲しいんだなと思って、バナナを「どうぞ」ってあげて「ありがとう」って言うんだよっていうやりとりだけしてたな。

 

全ての言葉を丁寧に教えた

私は大人だから、子供が言った単語だけで先読みして行動してたけど、それではいけないんだ。

と思い、その日から、何をするにも一つ一つ、こうやって言うんだよと教えるようにしました。

バナナ~!と言われたら、「バナナたべたい」って言うんだよとか

抱っこ~と言われたら、「抱っこしてほしいときは、だっこして、って言うんだよ。」と。

「貸して」「やめて」「待っててね」や、そのほかの行動や物の言葉を全部一つ一つ丁寧に教えていきました。

月曜日から毎日お友達を噛み続けていて、その週の土日はそんなやりとりの練習をしながら、翌週の月曜日を迎えました。

またしても噛んだ

やっぱりまたお迎えの時に、噛んでしまいましたと報告を受けました。

今日で6日目。

本当にみなさんごめんなさい。

噛まれたお子さんや親御さんごめんなさい。と本当に思いました。

「そんなに噛むって保育士さんちゃんとみてないんじゃない?」と思う人もいるかもしれないですが、たぶん、噛んだのは一日一回だけど、噛もうとしたのは一回じゃないと思うんですよね。

保育士さんも必死に止めてくれてたと思うのですが、うちの子だけに目を光らせておくわけにはいかないから、止めるのが間に合わなくて申し訳ありません、と保育士さんにも何度も頭を下げられました。

もう申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、まず今は、私ができることやろう、と思っていました。

言葉を丁寧に教える、ということは、引き続き一緒にいる間はずっとやっていました。

そして翌日

この日は誰も噛まずに済んだようです。

ただ、噛みそうな時があったんですが、保育士さんが止めてくれたそう。

成果が出てきた…?

そしてその次の日

この日も同じようにおもちゃをとられそうになったそうなのですが、いつもなら噛みつこうとするのに、その時は

「いや!やめて」のような(ちゃんと喋れてはいない)声を出してて、噛みつこうとはしなかったそうなんです。

もうそれ聞いたときは、本当にうれしかったです。

もちろん、先生たちが、根気よくダメなことを教えてくれていたおかげなのですが、私自身がやっていたことも、ちゃんと子供には伝わったのかな、と思いました。

二度と噛んでいない

そしてその日から、2歳半になる今まで、一度も誰も噛まずに、言葉で「やめて」って言えるようになったんです。

噛んでしまったお友達たちには、本当に申し訳ないことをしましたが、やっぱり時期だったんだな、と思います。

もちろん全く噛まない子もいるんですけどね。

 

そしてそれからは、うちでも、子供に「抱っこ~」と言われて私が「抱っこしてほしいときは何て言うんだっけ?」と聞くと、「だっこ…して」と言えるようにもなってきました。

 

保育園に通ってて良かった、と思いました。

保育士さんの助言があったから、私もこうしてみようと思えたのですが、もし私一人の考えだったら

「噛んだら痛いから、噛んではだめだ」という教えをしていたかもしれない。

噛んだらだめ、の前に、「なぜ噛むのか」の部分に焦点をあてて考えてあげなきゃいけなかったんだなぁ。と思いました。

最後に

1歳を過ぎると、噛み癖が出てしまう子は多いそうです。

噛まれた子もその親御さんももちろん辛いと思います。

うちは噛んだ側でしたが、本当につらかったです。

もちろんうちの子も、噛まれたり引っかかれたりすることもありました。

でも、されたら痛い、ということを。うちの子も知らないといけない、と思っていました。

同じように、子どもが噛んでしまう、というママもいるんじゃないかな、と思います。

うちの場合は、こんな形でその時期を超えることができました。

いろんな方法があるとは思います。

でももし、私がやった方法を、まだしたことがない方は、一度試してみるのも良いんじゃないかな、と思います。