育児

英語は0歳から始めるべき?日本語が先?教材は必要?

こんにちは、ハルです。

先日、うちの子が0歳の時に、ベネッセのワールドワイドキッズを購入したという記事を書きましたが、そもそも英語って0歳から始めるべきなの?

と疑問に思いませんか?

いろいろと調べてみると、「英語は0歳から始めた方が良い」という人もいれば、「早すぎる」という人もいるんですよね。

実際私は0歳の子供に英語教材を購入したのですが、それには理由があります。

今回はその理由も含めて、0歳から英語は始めるべきなのか、または何歳から始めた方が良いのか、などについて、詳しく紹介していきますね。

英語は早い方が良いってホント?

私は独身時代、子供の英会話教室で働いていたのですが、その時に思ったことや学んだこと、実際に教室に通う子供たちを見て思ったことがあります。

結論から言うと、英語は

早ければ早い方が良いと思います。

私が働いていた英会話教室は、0歳から中学3年生まで通えるのですが、新規に入会できるのは、小学校4年生まででした。

これを超えると、発音や聞き取りが急激に難しくなるからでなのだそうです。

言語は音

英語に限らず言語はそもそも音ですよね。

産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ言葉を知らないので、日本語だろうが英語だろうが耳に入ってくるものは、すべて音として認識してるんですね。

日本人の両親のもとに生まれた場合、家の中での会話は日本語であることが多いので、その音を聞き続けて言葉を覚えていきます。

英語であれば英語を、フランス語であればフランス語を。

ですので日本に生まれたとしても、耳に入る音(言語)がすべて英語だったら、英語を話すようになります。

先に書いたように、赤ちゃんは、日本語とか英語とか言葉という認識ではなく、すべて音なので、常に耳に入ってくる言語を話すようになります。

脳の神経回路シナプス

脳の神経回路のつなぎ目を、シナプスというのですが、これは多ければ多いほど優れた脳になります。

このシナプスは、0歳~3歳で劇的に増え続け、その後は少しづつ減少していきます。

そのため、この時期にたくさんの刺激を与えてあげることが何より大切なのです。

日本語を覚えてからの方が良い?

日本語をちゃんと覚えてからじゃないと、混乱してしまうのでは?と思う方も多いと尾も増すが、そんなことはないようです。

バイリンガルの理想は、日本語50%英語50%だといわれていますが、日本にいる限り、日本語を耳にすることの方が断然多いので、自然に母国語として日本語は学んでいきます。

音を聞き分けられなくなる

日本語の音の数と英語の音の数にも違いがあります。

日本語の音、「あいうえお」などの50音と、濁音や半濁音と数えるほどしかありませんが

英語は母音だけで30あります。

「R」と「L」や「th」など日本語にはない音がたくさんあるのです。

この音の聞き分けが、成長すれば成長するほど聞こえなくなってしまうのです。

お年寄りの方が、Dを「でー」と発音するのも、もともと「ディ」という発音が日本語になかったため、小さいころにその音を聞いてなかったからです。
(あえて間違わないように、Dは「デー」Tは「テー」という場合もあります。)

0歳から始める必要はない?

私個人の経験で言うと、英語を始めるのは早い方が良いけれど、0歳から始めなくても良いと思う!です。

英語を母国語のように話せるようにしたい、と思う方は、迷わず0歳からたくさんの英語を聞かせるべきですが、そうでないのであれば、そこまで急がなくても、子どもはちゃんと吸収するんだな、というのを、英会話教室に通っている子供たちを見て感じていました。

ちなみに、0歳から通える英会話教室はいくつかあるかと思いますが、だいたいが、音楽に合わせて体を動かすリトミックや、服を着たままベビーマッサージ(のようなもの)をするなどの、親子の触れ合いや赤ちゃんの刺激になることを多くやります。

英会話教室の場合、それを英語の音楽や言葉でやるってだけです。

0歳の時期は、触れ合いが一番大切な時期なので、英語はプラスアルファでも全然大丈夫です。

英語を始めるにはどんな教室が良いの?教材はあった方が良い?

0歳~3歳時期は、まだ言葉を覚えている段階ですので、とにかくインプットが大事です。

アウトプットはまだ先で大丈夫です。

ですのでこの時期は、教室より教材の方がおすすめです。

英会話教室というと、教材が高いというイメージがある方もいるかもしれませんが、教材のない、もしくは買わなくても良いという英会話教室では、英語の習得はできないと思います。

言語は音なので、どれだけたくさん耳に入れるか、が重要です。

週に一回1時間英会話教室に通ったところで、それ以外のすべての時間を日本語に囲まれて過ごしていたら、ほぼ意味はありません。

教室はアウトプットの場であって、教材でインプットして、教室でアウトプットするいうことです。

教材押しをしていますが、私は教材売りでもなんでもありません。笑

実際こども英会話で働いて感じたことを書いてます(もう辞めてます)

教材を買うのであれば、わざわざものすごく高いものを買う必要もありません。

小さいうちであれば、英語のCDやDVDなどでも良いと思います。

ちなみに私は、迷いに迷った結果、ベネッセのワールドワイドキッズ(20万ちょっと)を子供が0歳の時に購入しています。

ただ、数十万かけたワールドワイドキッズより、その後入会した、こどもちゃれんじEnglish(月数千円)の方が、子どもは興味を持つという…。
少しだけ悲しい結果になってます。

教室は、個人的には外国人の先生がいる教室の方が良いと思います。

というか私だったらそうします。

ネイティブスピーカーであれば、日本人でも正しい発音を教えてくれるのですが、やはり外国人には外国人のリアクションだったり話し方だったりと、そういったものに触れるのも、せっかく英語を習わせるなら大事かなと思います。

英語の早期教育について個人的に思うこと

私自身は社会人になってから英語を習得しています。

ま、今と時代が違うので、私が小さいころは、授業で英語なんてなかったですけどね。

ただ、私の夫は小学1年から英会話を習っていたそうなんですが、うちの子の英語教材に入っていたCDで、知ってる曲を一緒に口ずさんでたのですが、

「めちゃめちゃ発音良い~!!」とビックリしました。

発音と聞き取り。

これが小さい時から英語を聞いていた夫と、大人になってから英語を習得した私との違いなんだと思います。

最後に

英語に限らず言語習得は、早ければ早いほど良いというのは確かです。

大人になってもできるけど、発音下手だしリスニングも大変。

0歳から始める必要はないと思いますが、それでもやっぱり0歳から3歳は、黄金の吸収時期だと思います。

英語を早く始めるということは、英語を話せるようになるというより、大人になったら聞き取れなくなる音が、まだ聞こえるうちにたくさん聞かせてあげた方が良いということです。