12月1日放送の青空レストランには、元ビジュアル系バンドOZのボーカルナツキがアボカド名人として登場します。
元バンドマンがアボカド農家に?!
というところも気になりますが、国産アボカドは、とても珍しいのだそうです。
基本的にアボカドは、温かい所で栽培されるのがほとんどで、数少ない日本のアボカド農家も、和歌山や愛媛などの温かい地域ばかり。
しかし今回青空レストランで紹介されたアボカド農家はなんと「新潟県」
元OZナツキさんのいる「せきね農園」では、なんと40種類もの国産アボカドを栽培しているのだそうです。
そんな寒い新潟県で栽培されたため名付けられた「雪国アボカド」。
通販で購入することはできるのかも調べてみました!
Contents
ビジュアル系バンドOZとは?
ヴィジュアル系バンドOZ(オズ)のバンドコンセプトは「美と退廃」
気になる楽曲も調べてみると、YouTubeにありました!
気になる方は観てみてください(^^)/
今回青空レストランに登場されたアボカド農園のナツキさんは、ボーカルです。
なぜOZは解散したの?
OZは2013年に解散しています。
解散理由を調べてみると、「メンバー5人の今後の活動のための前向きな決断」というようなことが書かれていました。
青空レストランでは、ナツキさん本人が、「自分たちのやりたいことは全部やりきった」とおっしゃってました。
他のメンバーの解散後の活動はわかりませんが、ボーカルのナツキさんは、こうして新潟でアボカド農園をやられているというのはすごいですね。
元OZナツキのアボカドせきね農園
今回の青空レストランが向かったのは、新潟県の「せきね農園」というところです。
このせきね農園は、新潟県南区にあり、現在9代も続く老舗農家で、アボカド以外にも、ももやひらたけ、お米も作っています。
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国産アボカドはとても珍しい
せきね農園で栽培されるアボカドは、なんと40種類。
スーパーで売られているアボカドのほとんどは、メキシコ産の輸入品で「ハス」という品種です。
ハウス栽培で「寒暖差」を使い、温かい地域で栽培されることの多かったアボカドを、新潟県で栽培しています。
アボカドの食べ比べができる
私たちが普段口にするアボカドは、輸入品の「ハス」という品種がほとんどなので、このアボカドの味しか知らないということなんですよね。
しかしせきね農園では、40種類ものアボカドを栽培しているため、食べ比べを楽しむことができます。
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雪国アボカドは通販購入できる?
そんな希少な国産アボカド「雪国アボカド」を、通販で購入できるか調べてみました!
雪国アボカドを通販購入できるお店
せきね農園の雪国アボカドは、公式サイトから購入できるようです。
公式サイト⇓
https://sekinenouen.com/
現在は完売しているということですが、収穫状況を見て次回の販売を開始するようなので、マメにチェックしてみてください。
雪国アボカドを食べられるお店
三日月
新潟県新潟市中央区東大通1-2-8河竹ビルB1F
こちらのお店では、12月1日より「期間限定・数量限定」で、雪国アボカドを使った料理が食べられます。
宇宙色の鼻
新潟県にいがたし中央区古町通九番町1475番地芳眞ビル1階
こちらのお店では、コース料理で「雪国アボカド」を食べることができます。
青空レストラン12月1日放送まとめ
●12月1日放送の青空レストランのアボカド名人は、元ヴィジュアル系バンドOZのボーカルナツキ。
●国産アボカドは非常に珍しい
●せきね農園では40種類ものアボカドが栽培されている
●雪国アボカドは公式サイトで購入可能
身近なお店ではなかなか手に入らない国産アボカド、ぜひ一度食べてみてください!