12月23日放送の「情熱大陸」では、愛されるためだけに生まれたという、「ラボット(LOVOT)」が紹介されます。
明日は愛くるしい瞳にほんのり温かいま~るい身体。掃除もしない。スピーカーでもない。ただ愛されるために生まれてきたいわば“役に立たない最先端ロボット”開発の裏側に密着しました。夢のロボットの全貌とは!?あす夜11時15分からです。#情熱大陸 #mbs #tbs #林要 #ロボット開発者 #ラボット pic.twitter.com/7u3uxv5vXI
— 情熱大陸 (@jounetsu) December 22, 2018
開発者である林要(はやしかなめ)さんが3年かけて進めてきた最先端の家庭用ロボット。
番組ではかなりの愛くるしい姿を見せてくれてましたが、気になる値段(価格)と発売日、購入方法を調べてみました。
Contents
愛されることが目的のラボット(LOVOT)とは?
役に立たない家族型ロボット『LOVOT(ラボット)』を体験してみた(神田敏晶) – Y!ニュース https://t.co/vfXn0b3F5F
— ゆたま/珠 (@otukaretama) December 22, 2018
ラボット(LOVOT)は、「LOVE」と「ROBOT」を掛け合わせたもので、愛されるためだけにうまれてきたロボットなんだそうです。
ラボットの機能と魅力
開発者の林要さん自身が、「役に立たない」と言っていましたが、家庭用のロボットである「ラボット(LOVOT)」は、家事を手伝ってくれたり、生活の役に立ってくれることは一切ありません。
できることは「人に甘えること」。
頭についているセンサーで人を覚え、甘えてくるのだそう。
家庭用ロボットと言えば、アイボなどもありますが、このラボットがすごいのは、何十億もの開発費をかけて、AIや自動運転と同じくらいの知能を搭載しているのにも関わらず、「甘える」しかできない。
なんじゃそりゃ、という話ですが、それが最大の魅力なのです。
ラボットの魅力を動画で見る⇓⇓⇓
ラボットの値段と発売日・購入方法
それでは気になる値段と発売日を紹介します。
ラボット(LOVOT)の発売日
デュオ・本体+ネスト
2019年9月以降の発売になります。
最初は2体一緒ということになりますね。
ソロ・本体+ネスト
2020年中に発売。
その後1体づつのソロでも順次発売されるそうです。
ラボット(LOVOT)の値段
デュオ・本体+ネスト(充電器)
本体価格598,000円(税抜き)
なかなかいいお値段ですね。
私のような一般ピーポーが気軽に買える金額ではないです。
そしてこのラボットに、どこまでサービスや機能をつけるかによって、月額費用が変わります。
月額費用は、月々1万9960円~。
ソロ・本体+ネスト
1体のみのソロですと、349,000円(税抜き)
月額費用は月々9800円~。
デュオの値段を見た後だと安く感じますね。
ラボット購入(予約)方法は?
ラボット(LOVOT)は、2018年12月18日から先行予約が開始されています。
予約方法は、公式ホームページからすることができます。
早期予約特典もあり、2019年1月31日までに予約すると、LOVOT限定Tシャツがもらえるそうです。
また、月額費用のプランによっては、ラボット(LOVOT)体験会にも招待されるそうです!
開発者の林要さん
今回情熱大陸にも出演された、ラボット開発者の林要さん。
元ソフトバンクロボティクスであのPepperくんのプロジェクトメンバーでもあり、ラボットを開発した「GROOVE X」の代表取締役です。
おもしろいね。Pepper元プロジェクトリーダー林要氏率いるGROOVE X、ヒューマノイド「LOVOT」の開発で最大64.5億円を資金調達 https://t.co/pjQdSIXGph @thebridge_jpさんから
— 走る舞夢 (@runmime) December 18, 2018
情熱大陸/ラボット(LOVOT)まとめ
12月23日放送の情熱大陸では、家庭用ロボット「LOVOT(ラボット)が紹介されます。
ただ癒される存在のラボット(LOVOT)
開発した林要さんに1年間密着したということで、ラボットの開発裏も知ることができるでしょうか。
ぜひチェックしてみてください。