2月5日放送の火曜サプライズで、狂言師の野村萬斎さんが行った武蔵小山の伝説の冷たい手羽先「38(みつばち)」の場所やメニューについて調べてみました。
今回の舞台は「武蔵小山」。
東京急行電鉄目黒線の駅ですね。
武蔵小山の7大グルメを食べつくすということですが、その中の「38(みつばち)」という冷たい手羽先のお店の場所やメニューについて紹介していきます。
冷たい塩手羽先【38(みつばち)】の場所は?
武蔵小山の38で手羽先。 pic.twitter.com/Vo4XMVLFtd
— もときち (@motokichi75018) 2013年7月20日
冷たい手羽先が食べられるという「38(みつばち)」は、東急目黒線武蔵小山駅西口から徒歩3分のところにあります。
東京都品川区小山3-5-7 フラワーマンション 1F
カウンター7席とテーブルが2卓あるあまり大きなお店ではありませんが、知る人そ知る名店なんだそうです。
日曜日定休で営業時間は
月~土:12:00~22:00・祝日:18:00~22:00
お問い合わせは
03-3710-4630になります。
冷たい塩手羽先の値段は?
今回野村萬斎さんが食べた『冷たい手羽先』は、伝説の手羽先と呼ばれているそうなのですが、実は昔「珍宝」という中華料理屋さんがあり、この「塩手羽先」は、その「珍宝」の名物料理だったのだそうです。
近所の方が訪れて、とても親しまれていたお店だったのですが、突然店主が倒れ、塩手羽先は継承されることなく幻のものになってしまいました。
そこで「みつばち」のオーナーが、どうしてもあの「塩手羽先」を復活させたいと「珍宝」の店主に頼みレシピを教わろうとしますが、頑なに教えてはもらえなかったのだそう。
それでも「みつばち」の店主は諦めず、10年かかってようやく認めてもらえたのだそうです。
そんな伝説と呼ばれる「塩手羽先」
普通の手羽先とは違って、「冷たい」のがポイントなんだそうです。
値段は1本120円。安い(^^)/
店内には『土曜日は手羽先の日80円』という紙が貼ってあったそうですが、現在はどうなのでしょうか。
冷たい手羽先は、冷たいからこそあっさりとしており何本もたべられるのだそうです。
注文するとフィンガーボールも出てくるそうなので、そのまま手で食べることができます。
38(みつばち)のおすすめメニュー
『38(みつばち)』は、「冷たい手羽先」以外にも、「焼きそば」がおすすめなんだそうです。
武蔵小山ランチ 38(みつばち)
手羽先と焼きそばが人気のお店です
手羽先は手で頂きます🎵
焼きそばはタレと酢と辛味でお好きに❗
美味しくいただきました💕 pic.twitter.com/c8Ax64AnzW— ベベ (@mizukicute) 2017年9月28日
『焼きそば 野菜たっぷりモチモチ太麺』(700円)は、こちらも「珍宝」から受け継いだ味で、あっさりした塩味に特製のタレをかけて、そこに自家製ラー油や辛味、酢など好みでいろんな味を楽しむことができるそうです。
また、オリジナルの水出しコーヒーもとても美味しいそうです(^^)/
火曜サプライズ/野村萬斎が行った武蔵小山38(みつばち)まとめ
2月5日放送の火曜サプライズで野村萬斎さんが食べた冷たい手羽先のお店は、武蔵小山の『38(みつばち)』
昔あった「珍宝」というお店の味を継承している。
伝説と言われると気になりますよね。
ぜひ一度食べてみたいです。
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