東京オリンピックチケットの二次販売(再抽選)が発表されましたね。
2019年秋にもチケットの二次販売が開始されますが、一次抽選に外れてしまった人は絶対に今回の二次抽選に逃さないでほしいです!
なぜなら今回の二次抽選は「一次抽選で落選してしまった人」を対象としているからです!
ここでは二次抽選では何枚くらいのチケットが販売されるのか、また当選確率を上げる方法について解説していきます。
Contents
東京オリンピックチケット二次抽選の販売枚数は?
東京オリンピックチケット一次販売で、すでに購入手続きがされた枚数は322万枚だったそうです。
かなりの枚数のチケットが販売されたようですが、落選した人の声があまりにも多かったですよね。
そので気になるチケット二次抽選の販売枚数ですが、現時点(2019年7月5日)では数十万枚を予定しているそうです。
東京オリンピックチケット二次抽選応募資格は?
東京オリンピック組織委員会は、できるだけ多くの人に東京オリンピックを観戦してもらいたいという思いから、今回のチケット二次抽選は、一次抽選に申し込んで1枚も当選しなかった人のみ!だそうです。
また、一つにIDで1セッションのみの応募になります。
東京オリンピックチケット二次抽選はいつから?
東京オリンピックチケット二次抽選の日程については、現在のところ「8月」としか発表されていません。
8月22日に行われるパラリンピックのチケット申し込み前までには終わらせるということですので、こちらはわかり次第追記していきますね!
東京オリンピックチケット二次抽選で販売される競技は?
東京オリンピックチケットの二次抽選で販売されるチケットは、1次抽選で売れ残ったチケットが対象になるそうです。
そのため大きな会場で開催される競技の予選が中心になるのではと言われています。
二次抽選で販売されるチケットの詳細や競技、種目については7月中に発表されるそうです。
人気の競技や決勝などは二次抽選では販売がないかもしれませんね。
こちらも競技や種目についてはわかり次第追記していきます!
東京オリンピックチケット二次抽選当選確率を上げる方法は?
東京オリンピックチケット二次抽選の応募は
「一つのIDで1セッションのみ」になります。
一種目のみということですね。
一次抽選の際は、一人で複数の競技に申し込むことができたので、金額のリスクはありましたが申し込めば申し込んだ分だけ当選確率を上げることができました。
二次抽選では「1競技のみ」になるため、家族や友人でIDを持っている人に協力してもらい、同じ競技に応募することで当選確率を少しでもあげることができます。
二次抽選の応募条件が「一次抽選に落選した人」となっているので、注意してください。
一次抽選では開会式や閉会式を含め、人気の競技に応募が殺到したと思われますので、あまり人気の高くない競技や、予選、また会場の規模は大きいところ、平日、などそのあたりを狙って行くと良いかもしれませんね。
東京オリンピックチケット二次抽選の枚数まとめ
東京オリンピックチケット二次抽選の枚数や当選確率についてまとめてみました。
- チケットの販売枚数は数十万枚を予定
- 二次抽選の応募条件は「一次抽選で落選した人」
- 二次抽選の日程は8月22日の前まで
- 販売されるチケットは一次抽選で売れ残ったチケットが対象
現在の時点でわかっているのはここまでです。
秋にもチケットの二次販売が行われますが、その際は一次抽選と同じく日本全国民が応募できるので、一次抽選に落選した人はぜひこの二次抽選に応募してみてくださいね!