こんにちは、ハルです。
お風呂のおもちゃにカビがーーーーーー!
そんな経験ないですか?
毎日子供と楽しくお風呂で遊んでるおもちゃ。
実は、使った後はきちんと手入れしないと、カビやヌメリが発生してしまうこともあるんです。
とは言ってもお風呂は毎日入るので、おもちゃも毎日お手入れしなきゃいけないの?!
と、スーパーめんどくさがりな私は思っていました。
しかし赤ちゃんだと口にいれたりもしますよね。
今回はお風呂のおもちゃを、手抜きだけどしっかり清潔に保てるお手入れ法と、おすすめグッズを紹介します。
Contents
お風呂のおもちゃのお手入れ方法
お風呂のおもちゃは、カビがはえてしまってからでは、お手入れも大変です。
ヨダレや汚れがついたまま放置しておくと、雑菌が繁殖してしまう可能性もあります。
それを防ぐためのお手入れ方法を紹介していきます。
①重曹水で洗う(めんどくさ度5)
洗面器やバケツに、お湯かぬるま湯をはり、そこに重曹を入れ30分ほどつけおきしておきます。
重曹は食用にも使えるので、赤ちゃんのお口に入るおもちゃに使っても安心です。
つけおきした後は、水やお湯で洗い流してください。
②酸素系漂白剤につける(めんどくさ度5)
こちらも重曹と同じように、洗面器やバケツにお湯かぬるま湯をはり、酸素系漂白剤に30分ほどつけておきます。
塩素系漂白剤はできるだけ使いたくないという方におすすめです。
酸素系漂白剤は、お食事エプロンにつけおきにも使えるので、あるとけっこう便利です。
③塩素系漂白剤につける(めんどくさ度6)
すでにカビが生えてしまっているおもちゃには、塩素系漂白剤の方がおすすめです。
キッチンハイターやカビキラーなどを吹きかけておいて、10分~15分ほどしたらしっかり洗い流します。
塩素系漂白剤は、しっかりと充分に洗い流してくださいね。
取れない汚れはスポンジや歯ブラシでこすると綺麗に取れます。
この場合、あまり長く放置しないように気を付けてください。
また、おもちゃの素材によっては、色落ちしたりする可能性もあるので、注意してください。
塩素系漂白剤は気が引ける…という方は、哺乳瓶消毒に使うミルトンもおすすめです。
しかし毎回ミルトンだと少々割高になってしまうかもしれません。
④子供や自分が使ったバスタオルで拭く。(めんどくさ度2)
毎日重曹や洗剤を使ってお手入れするのはめんどくさすぎる…。
そう思う私は、毎日使ったバスタオルでおもちゃを包んで拭いた後、しばらくバスタオルを広げてその上に置いておきます。
そして乾燥したら、乾いてるネットに入れて、浴室の外に吊り下げておきます。
これけっこう楽ですよ。
そして週に一回酸素系漂白剤につけてお掃除してます。
カビやヌメリがつかないようにするには?
上記の④番にも書きましたが、とにかく乾燥させることが大事です。
濡れたまま放置していたり、その状態で壁や床にくっついた状態ですと、カビがはえやすくなってしまいます。
そのため、おもちゃは浴室内に保管せず、毎回浴室の外に置いておいた方が無難です。
もし浴室内に保管する場合は、100均などに売っているネットに入れたり、水の切れる網のついてる入れ物に入れておくとカビが生えにくくなります。
おふろのおもちゃオススメ収納グッズ
お風呂のおもちゃって、気づくと増えてたりしませんか?
私は以前、アヒルが30匹くらい入ったものをもらったのですが、最初は「わぁ~」と喜んでましたが
これ収納大変だ…と困ったことがありました。
そこでお風呂のおもちゃのオススメ収納グッズを紹介していきますね。
①キッズバスラック・くまかえるぱんだ
こちらは吸盤がついていて、浴室の壁に浮いた状態でつけることができます。
底は網状になっているので、水がしっかり切れるようになっています。
動物なので、子どもも進んでお片付けしてくれるかな、と思い私も購入しました。
が、しかし、うちの浴室の壁、吸盤がつかないタイプだったんです。
吸盤が付かなかったら床に置くしかないので、底が網状になってるメリットはあまり感じてません。
しかしけっこう大きくたくさんのおもちゃが収納できます。
購入する場合は、先に吸盤がつく壁か確認してからの方が良いです。
②スパイダーネット
こちらは吊り下げタイプのおもちゃ収納ネットです。
お風呂に限らず、部屋の中でも使えます。
ハンモックタイプなのでお子様自身でも楽しく片付けることができます。
③バストイバッグ
こちらもネットタイプの収納ケースです。
3カラーあり、好みによって選べます。
両側に紐がついているので、吸盤や、S字フックにもかけることができます。
見た目がかわいいので、インテリアにもピッタリです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お風呂のおもちゃはマメに乾燥させることが大切です。
しかし毎回1つづつ拭いていくなんて時間がかかりすぎてしまいます。
そんな時は速乾性のある収納ボックスを利用して、少しでもカビやヌメリが発生しないようにしていきたいものです。
私は日々便利グッズや時短方法を探していますのでまたおススメ情報がありましたら追記していきたいと思います。
楽しいお風呂タイムを過ごしつつ、ママたちの手間が少しでも省けますように☆