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子連れ外食のお店選びや気を付けるポイントは?持ち物やマナーも紹介!

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【子連れ外食のお店選びや気を付けるポイントは?持ち物やマナーも紹介!】

こんにちは、ハルです。

出産してから毎日育児に追われ、たまには外食したいな、と思うママも多いのではないでしょうか?

とは言っても、小さい子供を連れての外食は、「グズったらどうしよう」などなかなか難しいですよね。

うちの子は現在2歳8ヶ月ですが、0歳の時から時々家族で外食に連れて行っていました。

その時その時の月齢で、大変だったことは変わるのですが、ポイントを押さえておけば、楽しく外食することもできます。

そこで今回は、私自身が子連れでの外食で大変だったことと、お店選びや気をつけておきたいポイントを紹介していきたいと思います。

これから外食デビューを考えているママたちの少しでも参考になれば…と思います。

外食に行く前の事前準備&注意点

外食に行く前には、前もってお店の下調べや事前準備をしておくと楽です。

お店選び

基本的に、離乳食期であれば、お店のメニューをあげることはないと思うので、大人が食べたいもの中心で選んでも大丈夫です。

ですが、子供が動き回る時期の場合は、焼肉やお好み焼きなどの鉄板のあるお店は危険です。

パパやママがお互いに子供に注意していれば、必ずしも危険というわけではないのですが、ゆっくり食事ができないと思うので、あまり楽しめないと思います。

3歳くらいになると、「鉄板は熱いから触っちゃダメ」ということを理解してくれるので、このようなお店にも行きやすくなります。

また、できれば「お子様歓迎」や「お子様メニュー」のおいてあるお店だと、ベビーカーのまま入店できたり、赤ちゃんやお子様連れのお客さんも多かったりするので、精神的にけっこう楽です。

離乳食が終わっているお子様の場合は、子供が食べられるものがあるか事前にメニューをチェックしてから行くと良いと思います。

行く時間

私はだいたい子供の食事の時間に合わせて外食するのですが、出来る限り混雑する時間は避けるようにしています。

とは言っても、子供に合わせると、だいたいお昼は11時くらい、夜は18時くらいなので、まだお客さんが少ない時間に着くことが多いです。

授乳が必要な場合

授乳室のあるレストランもあるとは思いますが、私が今まで外食したお店はほとんどなかったです。

そのため、食事中に授乳をしなければいけない場合、授乳ケープを持っていくか、この時だけミルクにするなどの工夫も必要です。

持っていくもの

私が外食時に必ず持っていっていたものは

オムツ

おしりふき

手口にも使えるものですとウェットティッシュ代わりにもなります。

哺乳瓶とスティック粉ミルク

魔法瓶に入れたお湯と湯冷まし

赤ちゃん用お菓子

子供用エプロン・タオル
ちなみに子供の食事エプロンは使い捨てを持って行ってます。


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旅行の時もかさばらないのでよく持って行きます。

帰りは捨ててくればOKなのでとても便利です。

タオルは、ウェットティッシュや紙ナプキンだけでは間に合わないこともあるので、ハンドタオルを持って行ってお店のトイレなどで濡らして、手や口を拭いています。

ウェットティッシュ(手口に使えるおしりふき)

グズった時のおもちゃや絵本

子供が長時間座っていることはやはりけっこう難しいです。

子供がごはんを食べている間は良いのですが、大人の食事が運ばれてくるまでの間や、先に食べ終わってしまったときなどに、子供が好きなおもちゃや絵本を持って行くと時間が稼げます。

子供用麦茶

私はいつも小さなパックの麦茶を持参していました。

レトルト離乳食

和光堂のお弁当セットなどが良いかと思います。

子供用の食器

こちらは用意しているお店も多いのですが、使い慣れているスプーンやフォークなどの方が良い場合は持って行っても良いと思います。

ビニール袋

使い終わった濡れたタオルや食器などを入れたり、持ち込んだ離乳食のごみなど入れるのに使えます。

なんだかんだと荷物が多いですが、年齢によっていらなくなる物もあるので、その時その時によって変わります。

レトルト離乳食を持ち込む場合

お店にレトルト離乳食を持ち込む場合、お店の人に一言いうか言わないかで、ママ友の間で賛否両論だったことがあります。

私は必ず店員さんに、離乳食を持ち込むことを伝えていたのですが、ママ友の中には、「え?今まで一回も言ったことないよ」という人もいました。

お店のメニューを食べられない赤ちゃんに、離乳食を持ち込んではダメ、というお店は少ないかと思うのですが、飲食店に飲食物を持ち込むという点で、一言声をかけるのはマナーというママさんも多いようです。

子供が泣き続けたら一旦外に出てみる

あまりに泣くようでしたら、一度外に出てみるのも効果的です。

パパママ子供の三人での外食の場合、パパかママが一人で食べることになるのですが、子供が泣き続けてしまった場合は、一旦外に出てみると、機嫌が直ったりします。

ちなみにうちは、焼き肉屋で夫と私が交代で一人で食べるということがありました。

「ほぼ一人ぼっちだったよね」と笑い話でもあります。

短時間で切り上げる

子供は飽きるのも早いです。

親がまだ食べてるのに、「もう帰ろうー」と言ってきたりします。

もうちょっとゆっくりしたい…と思うところですが、私も1時間いたら良い方だったと思います。

ただ、座敷の個室のお店とかだと、もう少しゆっくりすることもできます。

おもちゃを多めに持って行ったり、お絵かき帳を持って行ったり、子供が飽きなければその間は入れます。

最後に

ここまで書いてきて、こんな思いをしてまで外食しなくてもいいよ、という人もいるんじゃないかと思うくらいけっこう大変だな、とちょっと思ってきました。

ですが、外食に慣れされる、という意味でも、行ってみるのは良いと思います。

お子様もそうなのですが、親も慣れてくるので、少しづつ外食しやすくなっていくと思います。

マナーを守れば子連れ外食も楽しく過ごせると思うので、ぜひ行ってみてください。