母乳

突然の哺乳瓶拒否の原因は?私が克服した方法と試してほしいおすすめ哺乳瓶

こんにちは、ハルです。

私は産後、母乳の出が悪かったので、しばらく母乳の後にミルクを足す混合育児をしていたんですね。

しかしある日突然、哺乳瓶でミルクを一切飲まなくなってしまったんです。

当然まだ母乳の出は悪く、母乳を飲んでも泣く赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげようとしても飲まない。

仕方ないからまた母乳をあげてみるけど、出てないからもっと泣く。

本当に突然のことだったので、その時はものすごく大変な思いをしました。

そのおかげで強制的に頻回授乳したことによって、母乳の出も良くなったのですが、一向に哺乳瓶拒否は治らず。

私が風邪をひいて熱を出そうが、出かける用事があろうが、哺乳瓶を嫌がってしまうので、私が絶対に母乳をあげなくちゃいけない。

そう、赤ちゃんに哺乳瓶拒否されるようになってしまうと、困るのはママである私なんですよね。

ちなみにうちの子は、生後7ヶ月から保育園に通うようになるのですが、哺乳瓶でミルクを飲めるように練習してきてねと保育園にも言われ…

どうにか哺乳瓶拒否を克服しなくては…!とそ哺乳瓶拒否の原因と対策を調べまくったり、助産師さんに聞いたり、友達の先輩ママに聞いたり、とにかくいろいろ試しました。

そして克服…!

ある日哺乳瓶から飲んでくれるようになったんですよ。

そもそもなぜ突然哺乳瓶を拒否するようになるのか、哺乳瓶拒否を克服するにはどんなことをすれば良いのか、哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんに使ってみてほしいおすすめの哺乳瓶を紹介していきますね。

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる原因は?

私は生後3週間ころに、母乳外来で近所の助産院に行ったのですが、そこのベテラン助産師さんに
「混合育児を続けられる人はほとんどいないよ」と言われたことがありました。

母乳とミルクの混合育児をしていると、赤ちゃんが突然母乳を嫌がったり、哺乳瓶を嫌がったりしてしまう乳頭混乱を起こしてしまうそうなんです。

哺乳瓶を嫌がる原因はいくつかあります。

ミルクの味が嫌

搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませたいママは、ここは読み飛ばしてください。

ミルクはメーカーによって、味やにおいが少し違います。

そのためミルクの味に飽きてしまったり、ミルクの味やにおいが嫌になってしまった可能性もあります。

その場合は、ミルクを別のメーカーに替えてみるのも手です。

丸々1缶購入して飲んでくれなかったら困るので、スティックタイプやキューブタイプのミルクで試してみると良いと思います。

また、ミルクの味が嫌で哺乳瓶を拒否している場合は、搾乳した母乳を哺乳瓶に入れてあげてみたり、ちくびの先に母乳を少しつけてみるのも効果的です。

哺乳瓶の感触が嫌

哺乳瓶の乳首はシリコンやゴムでできているので、その匂いが嫌になる子もいます。

またちくびのサイズが合ってなかったりすると、飲みづらかったりたくさん出てきてしまうこともあるので、こういった場合は、乳首の種類を変えてみてください。

私もいろいろなちくびや哺乳瓶を試してみたので、家にいっぱいあります。

お腹が空いていない

混合育児の場合は、母乳でお腹がいっぱいになって、お腹が空いていない、ということも考えられます。

私は母乳の出が悪かったので、母乳では足りないだろう、と思い込んでいたのですが、一度、ミルク以外の泣いている理由を探してみても良いと思います。

おっぱいが好き

赤ちゃんはママの匂いが安心するんですよね。

やっぱりママのおっぱいが大好きなので、ママのおっぱいが飲みたい!という主張の場合もあります。

哺乳瓶拒否を克服するために試した方法

私はとにかくいろいろな方法を試しました。

実際に試してみた方法を紹介していきますね。

スプーンやスパウトであげてみる

月齢の低い赤ちゃんには、赤ちゃん用の小さなスプーンですくってあげてみたり、スパウトが使える時期になったら、スパウトであげてみるのも良いです。

私も実際にスプーンやスパウトであげてみたのですが、スパウトでは飲んでくれたのでかなり使えました。

しかしスプーンは、とにかく時間がかかります。

こぼれることもあるし、延々とスプーンであげ続けるのは無理だと私は思いました。

少量でも飲ませたい場合はスプーンもアリだと思います。

ミルクの温度を変えてみる

母乳はだいたい一定の温度で出てくるのですが、ミルクの場合は作る人によっても変わってきますよね。

少し熱めが良いのか、ぬるめが良いのか、たくさん試しました。

何回ミルクを捨てたことか…と思うくらい。

ミルクの温度を変えることによって、哺乳瓶で飲んでくれるようになった!という人の情報を見たので私も試してみたのですが、うちの子はこの方法ではダメでした。

哺乳瓶のちくびをあたためる

ママのおっぱいはいつでも温かいですよね。

なので、哺乳瓶でミルクを飲ませる前に、哺乳瓶のちくびを温めてみることにしました。

哺乳瓶に入れたミルクを少し逆さにして、内側から温めたり、ちくび部分をお湯につけて温めてみました。

この方法だけで哺乳瓶拒否を克服できたわけではないのですが、他の方法と一緒に、毎回ちくびはあたためてあげるようにしていました。

ママ以外の人があげる

ママはおっぱい(母乳)の匂いがするから、ママ以外の人にあげてもらうと良いよ、と言われ、夫と祖父母で試してみました。

しかもその場合、ママはそばにいてはダメです。

なんでママがいるのにおっぱい飲めないの?となってしまうので、ママは別の部屋で待機しましょう。

うちの子の場合、最初は私以外の誰があげても一切哺乳瓶では飲みませんでした。

しかし、哺乳瓶の乳首をあたためて、ちくびの先に母乳をつけて、何度も夫か実母に試してもらいました。

すると、ある時哺乳瓶でミルクを飲むことに成功しました。

母乳あげると見せかけて哺乳瓶

バカみたいな方法かと笑われるかもしれないですが、その時は私も必死だったので、赤ちゃんに母乳をあげようとする振りをして、横からすかさず哺乳瓶を口に入れてみる、というやり方もやってみました。

もちろん気づかれて大泣きされることもあるんですが、意外と成功する時もあるんですよ。

この方法ができるのは、哺乳瓶の種類によるかもしれないので、哺乳瓶拒否の赤ちゃんにぜひ使ってみて欲しい哺乳瓶を紹介しますね。

哺乳瓶拒否を克服するために使ってほしいおすすめ哺乳瓶

母乳相談室

ピジョンの母乳相談室です。

ピジョンの母乳実感の哺乳瓶を使っている人も多いかと思いますが、母乳実感よりも、飲みにくい作りになっています。

私は最初母乳実感を使っていたのですが、哺乳瓶の練習にはこの母乳相談室の哺乳瓶を使っていました。

ちなみに母乳相談室のちくびは、「SSサイズのみ」になっています。

乳頭混乱を起こす前に使うべき哺乳瓶だったのかな、と思いましたが、私は生後5ヶ月くらいでもこのSSサイズの母乳相談室で哺乳瓶の練習をしました。

結果は…最初は哺乳瓶以外を嫌がっていたのですが、母乳相談室で飲めました。

そして少しづつ哺乳瓶に再び慣れたころに、ちくびのサイズアップのために別の哺乳瓶に替えてみると、別の哺乳瓶でもゴクゴク飲んでくれるようになりました。

ちくびのサイズは小さいのですが、試してみる価値はあると思います。

母乳実感の哺乳瓶を持っている場合は、母乳相談室のちくびだけを付け替えることができます。

新発売!チュチュの乳頭混乱を起こしにくい哺乳瓶

チュチュベビーが新しく「チュチュ」という新ブランドになって、2017年9月に、乳頭混乱を起こしにくいという新しい哺乳瓶が発売されました。

チュチュの新しい哺乳瓶は、赤ちゃんがミルクを飲む時に母乳を飲む感覚と同じような吸う動作が必要なちくびの作りになっています。

乳頭混乱を起こしにくい哺乳瓶となっていますが、哺乳瓶を拒否する赤ちゃんの、哺乳瓶の練習にも使えるようです。

うちの子が哺乳瓶拒否していた時は、まだこの哺乳瓶は発売されてなかったので、私自身は使ったことがないのですが、今後2人目を出産した場合絶対買おうと思ってます。

ちなみにこのチュチュの哺乳瓶は、楽天やAmazonでは今のところ売っていないようです(チュチュベビーの哺乳瓶は売っています。)

公式サイトで購入することができます。

チュチュの新しい哺乳瓶と母乳相談室の違いを下の記事でまとめてますので読んでみてください。

哺乳瓶拒否を克服す究極の方法は?

これは私自身もそうでしたし、同じように哺乳瓶拒否で悩んでいた何人かのママ友も言っていたのですが、

「お腹がすいたら飲む」です。

しっかりお腹を空かせてからあげることも大事だなと思いました。

とは言っても、母乳を飲ませたら泣きやむよな…と思っていると、赤ちゃんの泣き声ツライんですよね。

この方法は、赤ちゃんもママも無理しない程度に、試してみてください。

私の場合は、毎回はできなかったのですが、赤ちゃんがお腹を空かせて泣いていたら、母乳をあげる前に、夫かは実母に哺乳瓶でミルクをあげてもらう練習を時々していました。

いつかは飲んでくれるという気持ちで

どうしても哺乳瓶で飲んでほしいと思うあまり、ママの方が焦ってしまったり、悩んでしまうと、やはりそれは赤ちゃんに伝わってしまうんですよね。

なので、「いつかは飲んでくれる」くらいの気持ちで練習すると、赤ちゃんもリラックスできると思います。

最後に

哺乳瓶拒否を克服させることは、本当に大変だったな、と思います。

それでも、赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり練習していくことが、一番の近道かな、と思います。