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母乳の量を増やすにはスープがおすすめ!寝不足ママにも作れる簡単スープレシピ

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こんにちはーハルです。

私は産後母乳があまり出ていなかったので、とにかく母乳の量を増やすためにいろんなことをやってきました。

その中の一つが”水分を大量に摂る”ということです。

私は母乳外来にも通っていたのですが、そこの助産師さんに、

水分もできるだけたくさん摂ってね

と言われてたんです。

母乳の量を増やすには、水分を一日2~3リットル取らなきゃいけないということを、別の記事でも書いたのですが、水やお茶だけでそれだけの量を取るのってけっこう大変ですよね。

私は元々水分をあまり取らない人間だったので余計に大変でした。

なので、私は食事の時にもたくさん水分をとるように心がけていました

そこでおすすめなのがスープ。

みそ汁などでも水分を摂ることはできるのですが、スープの方が簡単に作れるので、私はスープをよく作っていました。

そこでこの記事では、

”簡単に作れて、栄養もとれて、母乳の出も良くなるような食材を使って、水分もたくさんとれる”

という実際に私が作っていた簡単スープのレシピを紹介していきたいと思います。

ちなみに作るのもめんどくさいという人にはレンジで温めるだけで飲めるこのスープおすすめです♪

\\詳しくはこちら⇓//


実際に飲んでみた口コミレビューはこちら
⇒(【野菜をMotto!!国産野菜スープの口コミレビュー】気になる味は?)

スープがおすすめな理由

母乳の量を増やしたいと思っている産後のママにスープをおすすめする理由はいくつかあります。

作るのが簡単

スープは、野菜や肉を切って煮込むだけなので、時短にもなるしとにかく楽です。

授乳中は体力も使いますし、寝不足も続くので、料理にあまり時間をかけたくなかったんですよね。

そんな時間があったら寝たい。

私は、産後2ヶ月目には里帰りしていた実家から自宅に戻ったので、自分だけが食べる物にあまり時間をかけたくないな、と思っていました。

夜は夫の分の食事をちゃんと作るとしても(それでも手抜きでしたが)、朝昼はコンビニのおにぎりとかでもいい…と思うくらいだったんですよね。

ですが母乳を出すためにはちゃんと食べなきゃいけない、というわけで、とにかく煮込んでおけばできる簡単なスープばかりをよく作っていました。

ちなみに私は、カットされた食材が届く”イエコック”というところをかなり利用していました。

スーパーで買うよりちょっとお金はかかってしまうのですが、すでに野菜がカットされた状態で届くので、あとは煮込むだけ。

”イエコック”のサイトにスープレシピもたくさん載ってるので、かなり使えますよ♪

\\初回送料無料です♪//


さまざまな栄養が摂れる

いろいろな食材を入れて煮込むスープは、肉や魚、野菜のさまざまなだしが出ています。

それらを一気に摂れて、しかも簡単に作ることができます。

ご飯を入れればエネルギー源も一度に摂れますしね。

身体が温まる

授乳中のママは、身体を温めることが大事だと助産師さんにも言われました。

そのため、スープは授乳中のママにとても向いてるメニューなんですね。

うちの子は9月生まれだったのですが、東北在住なので、10月に入ると少しづつ寒くなってくるんですよ。

なので私が母乳育児に奮闘していた時期は、温かいスープがとても美味しく飲める時期だったのも良かったのかもしれません。

授乳中におすすめの簡単スープレシピ

実際に私が作っていたスープレシピの一部です。

とにかく時短を心がけていたので、本当はもっと丁寧に作った方が良いんですがけっこう適当です(笑)

青菜ときのこのしょうがスープ(2人分)

しょうがは体を温めてくれるので、私はしょうがを使ったスープをよく作ってました。

<材料>

  • 小松菜…1/2袋
  • しめじ(他のきのこでもOK)…1/2パック
  • しょうが…1カケ
  • 水…400cc
  • 鶏ガラスープ…小さじ1~2(好みで調整)

<作り方>

  1. しめじは石づきを取り、小松菜は1~2cmほどに切る。
  2. ショウガは千切りにする。
  3. 鍋に水と鶏ガラスープを入れ火にかける。
  4. 煮立ったら小松菜としめじを入れて少し煮て完成。
    ※春雨入れても美味しいです。

根菜スープ(2人分)

根菜は母乳の出を良くしてくれるのだそうです。

単純な私は、それを聞いてめちゃめちゃ作ってました(笑)

<材料>

  • 根菜(れんこん・かぼちゃ・ごぼう・にんじん)…好きなだけ
  • 水…400cc
  • コンソメキューブ…1個

<作り方>

  1. れんこんとかぼちゃは薄切りにして一口サイズに切ります。
  2. ごぼうはささばきがおすすめ、人参は5mmくらいの千切りにします。
  3. 鍋に水と根菜を入れて火にかけ、煮立ってきたらコンソメキューブを入れます。
  4. 弱火にかけ、れんこんとごぼうにつまようじが刺されば完成。

鶏肉と野菜のスープ(2人分)

<材料>

  • 鶏むね肉…50g
  • キャベツ…1/4
  • にんじん…1/4
  • 玉ねぎ…1/2
  • その他きのこやもやしアスパラなど
  • 水…400cc
  • コンソメキューブ…1個

<作り方>

  1. 鶏むね肉は一口大に切ります。
  2. 野菜もお好みの大きさに切ります。
  3. 鍋に水とコンソメを入れて、煮立ったら材料を全て入れて弱火でしばらく煮て完成。

ワカメと春雨のスープ

海藻も母乳に良いです。

<材料>

  • 乾燥わかめ…大さじ1
  • 春雨…2g
  • 水…400cc
  • 鶏ガラスープの素…小さじ1~2(好みで調整)
  • 卵…1個
  • 醤油…少々
  • いりごま…少々

<作り方>

  1. 鍋に水を入れて火にかける
  2. 沸騰したらわかめと春雨を入れて、春雨の袋に書いてある茹で時間の30秒くらい前に、溶きほぐした卵を入れて軽くかき混ぜる。
  3. 蓋をして30秒ほど置き、しょうゆを少し垂らしたら完成。

レンジで簡単スープもおすすめ!

作るのが簡単とは言っても、そのスープさえも作るのがめんどくさい!という時におすすめしたいのが「野菜をMotto!!」という食べるスープです。

レンジで温めるだけで手軽に野菜が摂れる超お手軽スープなのですが、授乳中のママでも安心して食べることができるんです。

合成着色料、化学調味料、保存料不使用

安心の国産野菜のみ使用

レンジで1分20秒!カップのまま食べられる

とにかく超楽です。

私は最初トライアルセットを注文したのですが、美味しかったのでリピーターになってます。

詳しいレビューはこちらで紹介しています(^^)/

野菜をMotto 国産野菜スープ 口コミ
野菜をmottoはまずい?口コミ評判を実際に食べて確かめてみた!【野菜をmottoはまずい?口コミ評判を実際に食べて確かめてみた!】 国産野菜のスープの「野菜をMotto!!」を、産後からずーっ...

このスープ、メリットしかないんじゃないかと思うんですけど、まず具材が大きいので食べた後の満足度が高い

また常温でそのまま食べても美味しいので、スープを温めた後赤ちゃんが泣きだした!ということがあってすぐ食べられなくても、冷めても美味しいです。

さらに子供が1歳過ぎたくらいから、離乳食や幼児食としてもめちゃめちゃ使えます!!

一つデメリットを言うのであれば、公式サイトからの通販でしか買えない。というところですかね。

楽天ではミネストローネだけ売ってます。

常温で保存できるので試しに飲んでみてください(^^)/

\初回限定トライアルセットは公式サイトだけ!/

勝男屋のだしが最高にウマい!そして楽

スープを作る際に個人的にただただおすすめしたいものなのですが、「勝男屋」のだしって聞いたことありますか?

私は友人にギフトでいただいたのですが、授乳中のスープ作りがもっと楽になって、しかもとても美味しいんですよ。

洋風野菜だしと和風だしがあって、それぞれティーバッグで入っているのですが、それでけで野菜や肉を煮ただけでも、とても美味しいスープができるんです。

しかも化学調味料無添加なので、授乳中にも向いてます。

上に書いたスープも、全てこの勝男屋のだしと勝男屋の野菜だしだけで作れます。

コンソメや鶏ガラスープでのスープも簡単なのですが、もし身近に授乳中のママ友がいたら、買って贈ってあげたいくらいおすすめです。

母乳の出を良くするためにできる水分補給

最初にも書きましたが、授乳中のママが一日にとるべき水分量は、約2~3リットルなんだそうです。

もともと水分をあまりとらない人間だった私は、500mlペットボトルの水すら飲み切れないほどでした。

水分は食事でもとれる

一日2~3リットルの水分をとるのはけっこう大変ですが、食事の際のみそ汁やスープなどでもとることができます。

母乳の出を良くするためには体を温めることも大事と言われたので、食事の際には必ず汁物をプラスしていました。

ちなみに母乳の出を良くするハーブティーもよく飲んでいました。

AMOMA

母乳の量を増やすにはスープがおすすめ!まとめ

これから暑くなるので、あたたかいスープはなかなか飲みにくくなるかもしれませんが、時々でも作ってみてください。

授乳中はとにかくたくさんの栄養を取らなければいけませんが、スープだと気軽に栄養と水分がとれるので本当におすすめです。

母乳の量を増やすには、水分補給もすごく大事だな、と私自身も思ったので、少しでも参考になればと思います。